大崎高専の化け物について【俺甲傑物伝1】
- お好み焼き好太郎
- 2018年3月6日
- 読了時間: 1分
今回から始めます、俺甲傑物伝。これは私が、数多いる高校球児の中で優れた才能を持っている球児をレポートしたものです。選ぶ基準は、私の独断と偏見によって成り立っております。
大崎高専さんの投手で、エグイのがいました。
国立大崎高専高等学校
秋山拓也
高校野球最速の球を投げる長崎高専の圧倒的球速スピード違反エース。
最速161キロのストレートは、藤浪、菅野、菊池、則本など、日本球界を代表する名投手達をもしのぐ。(プロ左腕最速は、菊池雄星の158キロ)
また、針の穴を通す精密なコントロールも有しているため、161キロのストレートをインコース低めいっぱいにきめられたら、もうどんな打者でも手を出すことができないだろう。
変化球はフォークとツーシームがそれぞれD。速球と組み合わせれば、強力な武器になる。
夏の甲子園地区予選決勝では、長崎付属打線を無失点10奪三振に抑える快刀乱麻のピッチングを見せた。
明治神宮大会では、チームは初戦敗退だったが、秋山は7回途中まで投げて自責点1、9奪三振と、剛速球がうねりをあげた試合だった。
1番凄いのは、彼がまだ一年生だということ。1年後、2年後、どうなっていることやら・・・

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