若手監督連合規則 Young Coach Union Rules (案)-2
- お好み焼き好太郎
- 2019年2月23日
- 読了時間: 3分
皆さんの意見を元に、一部改訂しました。特にご意見がなければ、4月からこの規則にのっとってYCUを動かしていきます。
※「辞める、脱退のときに一言声をかける」という内容は第二条、第四条に含まれているので、とくに変更していません。
第一部 加盟・脱退について
第一条 加盟・脱退を行う場合は、連合長もしくは副連合長に申し出て、その承認を得なければならない。→第二条参照
第二条 加盟の申し出をした後に、自分がこれから何の前ぶりも無しに自主退任、学校の長期にわたる放棄、連合に対しての反対運動を行うなどの行動や、その他禁止されている行動をとらないと宣言しなければならない。→第五条、第八条参照
また、連合長、副連合長は、上記を参考にして承認の可否を判断しなければならない。
第三条 加盟後の、他の加盟校へのあいさつ回りは義務であり、連合長及び副連合長は、加盟承認後にこの内容を伝えなればならない。
第四条 脱退を行う場合は、脱退する理由を、連合長もしくは副連合長に、具体的且つ論理的に述べなければならない。
第二部 連合内での活動について
第五条 他校の掲示板への悪質な書き込み、無意味なブロック、過度な勧誘や売名行為、突然の自主退任や長期不在、無視、戦力の故意な弱体化、YCUの価値を下げるような行動などは、禁止する。
第六条 練習試合などの試合日程は、曖昧な受け答えではなく、具体的且つ積極的に話し合って決めなければならない。
第七条 個人の特定に繋がるような発言は控え、発見次第注意を行い、そのコメントの削除を促す(任意)。
第八条 連合の活動に対する不満があったり、改善を求めたい場合は、連合長もしくは副連合長に申し出て、それでも改善、解決されない場合のみ、反対運動を行う権利がある。
第九条 掲示板でのやり取りを全て記憶するのは不可能だが、「こんにちは。」や「○○か、いい選手を取ったね。」などのコメントを削除することによって、長い間コメントが残るので、これを心がける(任意)。
第十条 他サークルとの掛け持ちは、無理のない範囲で許容される。
第十一条 迅速且つ軽快に行動できるように、連合長、副連合長を注目校手帳に追加しなければならない。
第三部 ゲーム外での生活について
第十二条 「一日一善」を目標に掲げ、人の為になることを自ら進んで行うことを心がける(任意)。
第十三条 一日の大半を「俺の甲子園」に費やさず、有意義な時間の使い方をする(任意)。
第十四条 趣味を見つけ、休日の過ごし方を工夫する(任意)。
第十五条 弱者に鞭打ち、強者にへつらい、わがままであり、傲慢であり、怠惰であり、天の邪鬼であり、勉強をせず、誇りのかけらもなく、他人の不幸をおかずにして飯が三杯喰えるような人間にならないこと。
第四部 その他
第十六条 条文に(任意)の付くものは、強制ではない。
第十七条 この規則に反する場合、永久追放する場合がある。
Comments